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横浜市の蓄電池補助金【2026年度】12万円分のポイント還元(YGrEP)の条件と申請の流れ

最終確認日:2026年10月10日 運営:潮文

横浜市では、2026年度の「横浜グリーンエネルギーパートナーシップ事業(YGrEP)」で、家庭用蓄電池を設置すると12万円分がキャッシュレスポイント等で還元されます。現金の補助金ではなく、ポイントや商品券での還元です。太陽光発電と接続することが条件で、設置する前に申請しなければなりません。受付は2026年12月25日までの先着順で、予算に達すると締め切られます。

還元額

設備還元額(1件あたり)主な条件
蓄電池12万円分太陽光発電と常時接続する定置用。SII登録の機器。新規設置または増設
太陽光発電1kWあたり1万5千円分(上限4kW、最大6万円分)蓄電池・エコキュート・電気自動車のいずれかを同時に設置、または設置済み
エコキュート2万円分給湯省エネ2026事業の対象型番
V2H充放電設備10万円分国の補助対象設備、またはCHAdeMO協議会の認証設備

ほかに、電気自動車(太陽光あり10万円分/なし5万円分)、エネファーム(3万円分)、太陽熱利用システム(5万円分)も対象です。太陽光の還元額は、出力を小数第2位までで計算し、1,000円未満を切り捨てます(例:1.786kWなら1.78kW×1万5千円=2万6,700円→2万6,000円分)。

計算例

組み合わせ別の還元額です。いずれも条件を満たした場合の金額です。

例設置する設備還元額
Aすでにある太陽光に、蓄電池を追加蓄電池12万円分
B太陽光4kWと蓄電池を同時に新設太陽光6万円分+蓄電池12万円分=18万円分
C太陽光5.5kW・蓄電池・エコキュートを同時に新設太陽光6万円分(上限4kW)+蓄電池12万円分+エコキュート2万円分=20万円分

太陽光のない家に蓄電池だけを入れる場合は、対象になりません。太陽光なしで蓄電池を入れるときの考え方は、太陽光なしで蓄電池だけ入れるのはアリ?にまとめています。

対象となる条件

蓄電池の条件

太陽光発電の条件

申請者について

申請の流れ

手順内容期間
1. 参加・導入支援申請特設サイトのマイページ(メールアドレスと携帯電話番号で登録)または郵送で申請。設置前の写真が必要2026年6月15日〜12月25日
2. 設備の設置申請したあとに設置する—
3. 設置完了申請設置後の写真などを提出2026年6月16日〜2027年1月22日
4. ポイント等の受け取り事務局の案内に従い、好きな決済サービスのポイント等に交換(郵送で申請した場合は商品券のみ)2027年3月12日まで
5. モニタリングデータの提出翌年度以降、年1回程度、発電量などのデータを提出翌年度以降

設置事業者は、申請に使う「入力補助シート」を記入して渡してくれます。見積もりの段階で、このシートの記入やYGrEPの申請に慣れているかを確認しておくと安心です。

申請前に知っておきたい注意点

国・神奈川県の補助金との併用

制度2026年10月10日時点の状況
神奈川県 住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金YGrEPとの併用は可能とされていますが、2026年度分は予算に達して締切(9月7日)
国 みらいエコ住宅2026事業(リフォーム)窓・壁などの断熱改修とあわせて蓄電池を設置する場合に9万6千円。併用の可否は各制度の実施主体に確認が必要
横浜市 既存住宅断熱改修補助制度(令和8年度)YGrEPとの併用は可能とされています

横浜市の公式ページでは、国などの制度でも併用が認められる場合があるとしつつ、可否は制度ごとに異なるため申請前に確認するよう案内しています。他の補助金を併用する場合は、太陽光の設置完了申請で関連項目の回答と書類の提出が必要です(2026年8月20日の変更)。

補助額の目安は、補助金シミュレーターで神奈川県・横浜市を選ぶと試算できます。ほかの市の制度は地域別の蓄電池補助金にまとめています。

見積もりを取るときの確認ポイント

蓄電池の価格の目安と見積書のチェック項目は、家庭用蓄電池の価格相場をご覧ください。

問い合わせ先

横浜グリーンエネルギーパートナーシップ事業事務局:03-6625-2260(午前10時〜午後6時、日・月・祝日と12月29日〜1月3日を除く)

出典