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愛知県の蓄電池補助金【2026年度】豊田市・岡崎市・安城市など市町村別の補助額と申請のタイミング
愛知県の家庭用蓄電池の補助は、県と市町村の協調補助です。申請先はお住まいの市町村で、市町村が補助を実施していない場合は県の補助も受けられません。2026年10月10日時点で、蓄電池だけの補助額が大きいのは安城市(15万円)と豊田市(7.5kWh以上で15万円)です。名古屋市は10月5日時点で受付を終えています。市によって、工事前に申請するか、設置後に申請するかが違うので注意しましょう。
市ごとの補助(2026年10月10日時点)
| 市 | 蓄電池の補助額 | 太陽光の条件 | 申請のタイミング | 受付期間・状況 |
|---|---|---|---|---|
| 豊田市 | 7.5kWh未満は1kWhあたり1万円、7.5kWh以上は定額15万円 | 記載なし | 設置完了前に設置予定届出 → 設置完了から2か月以内に交付申請 | 2026年4月1日〜2027年3月1日 |
| 岡崎市 | 重点対策加速化事業活用型:経費の1/3・上限35万円/岡崎産再エネ電気活用型:経費の1/5・上限15万円/通常型:経費の1/5・上限2万円 | 重点型は太陽光と同時設置、再エネ電気型は同時または既設、通常型は条件なし | 工事着手日の21日前までに申請 | 2026年12月28日まで。予算残は重点型26,249,000円、再エネ電気型20,497,000円(9月30日時点) |
| 一宮市 | 定額5万円(既存住宅) | 記載なし | 工事着手日の2週間前までに申請 | 実績報告は2027年2月26日まで。残額は市に電話で確認 |
| 豊橋市 | 1kWhあたり1万円・上限7万円(補助率1/20) | 記載なし | 着工予定日の21日前までに事前申込み | 交付申請の最終期限は2027年3月15日 |
| 春日井市 | 1台6万円 | 記載なし | 設置完了後に申請 | 2026年4月1日〜2027年2月26日(既存住宅のみ) |
| 安城市 | 15万円 | 記載なし | 着工予定日の15日以上前までに申請 | 2027年2月18日まで(予算がなくなり次第終了) |
| 豊川市 | 単独導入は上限5万円 | 単独でも申請可 | 既築は設置の7日前までに申請 | 受付可能金額6,330,000円(予算22,200,000円、10月8日12時時点) |
太陽光・HEMS・蓄電池を一体的に導入すると、補助が上乗せされる市もあります(一宮市12万円、豊橋市12万円、安城市21万円、豊川市は上限10万円)。
受付を終えた・申請先が異なる制度
| 自治体 | 内容 |
|---|---|
| 名古屋市 | 1kWhあたり1万5千円(上限10kWh分)の制度。予算に達して受付終了(10月5日時点) |
| 愛知県 | 市町村との協調補助。申請先はお住まいの市町村で、市町村が実施していない場合は県の補助も受けられない |
市ごとのポイント
豊田市
- 7.5kWhを境に計算が変わります。7.4kWhなら7万4千円、7.5kWhなら15万円です。容量が境目に近い機種を比べるときは、補助額の差も含めて検討しましょう
- 「くらしカーボンニュートラルクラブ」への入会が必要です
- 手続きは2回です。設置完了前の「設置予定届出」と、設置完了から2か月以内の「交付申請兼実績報告」(2回目は窓口へ直接提出)
岡崎市
- 重点対策加速化事業活用型は、同じ制度の住宅用太陽光と同時に設置する場合が対象で、容量20kWh未満、経費が1kWhあたり14.1万円以下であることが条件です
- 重点対策加速化事業活用型と岡崎産再エネ電気活用型は併用できます。通常型はほかの2つと併用できません
- 予算がなくなった日に受け付けた申請は、抽選で順番を決めます
一宮市
- 市の補助には県の補助金が含まれています
- 対象は市内の自ら住む戸建住宅で、蓄電池単体の補助は既存住宅が対象です
- 実績報告は、事業完了日から1か月以内か2027年2月26日の早いほうまで
豊橋市
- 1kWhあたり1万円で上限7万円。市のページでは補助率を1/20としています
- 交付申請は、事業完了日から2か月以内か2027年3月15日の早いほうまで
春日井市
- 建設から1年以上たった既存住宅が対象で、新築は対象外です
- 設置が終わったら、すみやかに申請します
安城市
- 令和7年度・8年度にSIIに登録された製品が対象です
- 補助対象経費が補助金額より少ない場合は対象外です
- 交付決定の前に着手すると対象外になります
豊川市
- 既築住宅は設置の7日前までに、環境課へ直接申請書を提出します
- 新築・建売住宅は、引渡し後2か月以内か同年度の3月10日の早いほうまでに申請します
国の補助金
国の「みらいエコ住宅2026事業」では、窓・壁などの断熱改修とあわせて蓄電池を設置すると9万6千円が出ます。市の補助と組み合わせられるかは市によって扱いが違うので、申請前に確認してください。
補助額の目安は、補助金シミュレーターで愛知県と市を選ぶと試算できます。他の地域は地域別の蓄電池補助金にまとめています。
見積もりを取るときの確認ポイント
- 住んでいる市の補助が工事前申請か、設置後申請か(豊田市・春日井市は設置後に申請。豊川市の新築・建売住宅は引渡し後に申請。ほかは工事前に申請)
- 対象機器の条件(SIIの登録年度など)を満たす型番か
- 豊田市のように容量で補助額が変わる市では、容量違いの見積もりも比べたか
- 同じ容量で、2〜3社の見積もりを比べたか
容量の考え方は蓄電池の容量の選び方、価格の目安は家庭用蓄電池の価格相場をご覧ください。